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適材適所その1

今日からしばらく、「木材と木造住宅Q&A108 (財)日本住宅・木材技術センター編」という本から引用させていただきながらお勉強していこうと思います
今日のタイトルは樹種による建築部材としての適材適所(その1)です。
建築用材として適する樹種はたくさんあって、主に耐朽性、加工性、強度、意匠性の観点から樹種が選択され、使用されているそうです。
一般的に針葉樹の方が密度が小さく(軽く)、広葉樹の方が密度が大きい(重い)傾向にあるそうです。

「土台や水周りに適した樹種」
土台や水周りに適した樹種は耐朽性・耐蟻性に優れた材を用います。ヒノキやヒバがそれにあたります。心材に含まれる抽出成分が耐朽性・耐蟻性を持つためです。
「柱・梁に適した樹種」
柱・梁に用いる樹種は所定の曲げ強さを持つこと、柱については曲がりや癖がなく、素直であることが求められます。スギやヒノキがこれにあたります。


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